アルカリ電池の液漏れ
昔は頻繁に電池が液漏れを起こして機器を駄目にしたものですが、アルカリ電池が主流になった現在も結構な頻度で液漏れが生じ随分被害を被っています。
長期的に使わないものは出来る限り電池を抜くようにしていますが、懐中電灯は非常用も兼ねているため液漏れの被害に遭いやすい。
最近は非常に明るいUSB充電式の中華製ライトが驚くほど安価に売られているので、順次そちらに切り替えていますが、久し振りに発見したこのライトもやはり液漏れで死んでいました。
このCATEYEの小型ヘットライトは当時最も明るく、価格もそれなりに高かったのですが、数回の使用でご臨終。
液漏れによる腐食は見られないのですが、綺麗に清掃して端子を磨いても全く点灯せず。
自転車関連では同様にテールライトやヘッドライトを幾つ駄目にしたのか、正直数えきれません。何とかならないものでしょうかね。
そういえばアマゾンで購入した、2000円前後のモバイルバッテリーも最近頻繁に駄目になるのですが、多少高くても名の通った物を購入した方が安全であり結局は安上がりですね。