MINI購入 税金・保険料比較
今回のMINI F55 ICE BLUE BLACKの購入において、税金や諸費用が非常に高く感じたので過去の契約書と照らしてみました。
■2012年 クロスオーバーCOOPERS 車両本体価格¥3,520,000(税込)
税金保険料(自動車税¥6,500、自動車重量税¥11,200、自動車取得税¥37,700、自賠責保険料37ヶ月¥35,390) 合計¥90,790
■2019年 MINI COOPERS 車両本体価格¥4,100,000(税込)
税金保険料(自動車税¥6,500、自動車重量税¥36,900、自動車取得税¥102,400、自賠責保険料37ヶ月¥36,780) 合計¥182,580
単純な比較では倍額になっていますが、2012年は政府の景気対策で自動車取得税などが大幅に軽減されている時期だったので半額で収まっています。
この後も環境対応車普及推進事業として¥100,000の補助金が出たので、登録に伴う費用はゼロどころか逆にお金をもらっていた事が分かります。
当時はこの優遇措置が有ったから買い替えしたわけではなく、たまたま買い替え時期だったからなのですが随分得をしていました。
上記は税金なのでMINIに限った事ではなく許容しなければならない範疇ですが、続いてはMINIの保証額の変動に関して。
■2012年 クロスオーバーCOOPERS
12ヶ月法定点検+3年TLC ¥56,000 + MINI WARRANTY+(2年) ¥77,000 合計¥133,000
■2019年 MINI COOPERS 車両本体価格¥4,100,000(税込)
5年TLC(6万km)+法定点検 合計¥179,000
内容はほぼ同一だと思われますが¥46,000も上がっています。まあこれは7年の物価変動や車両価格の上昇から考えれば仕方のない事なのかもしれませんが、壊れにくくなったとはいえ外車はこの様な保証費用がやはり高額ですね。