今こそ地図を見直しませんか?
キャンプ場に停めていた先輩のバイクのタンクバックに地図が載せられていました。ナビも装備されていますが断片的に表示するナビよりも、地図を見た方が広域迄認識しやすいのだと。
そして走行したルートはマーカーで着色されておりT確かに視認性も良く再確認し易い。確かにナビが一般化した今だからこそ、地図は有用なのかもしれないと改めて共感。
先輩は地図をぱっと眺めて富士山を一周して帰ると言って別れましたが、私はジムニーとスマホナビしか無かったので結局適当な周遊ルートを検証できず、そのまま目的地を自宅にして戻ってくることに。
という事で早速地図を三冊購入してきました。
今時地図など販売しているのだろうかと懐疑的でしたが、書店ではまだまだ選択肢が多く、薄くて1000円程度の物から分厚くて5000円近くするものまでピンキリで多種多様。
これまで何冊か購入していたツーリングマップルは現在も継続販売されている事が嬉しく、バイクに乗らなくなったのについつい購入。
一般的な地図とツーリングマップル、ジムニーで走る林道を探すために林道ツーリングガイドブックなる物まで購入。
こうやって見ると地図はやはり便利ですね。目的地だけではなくその周辺の立地や道路の構成まで実に認識し易い。
ツーリングマップルは文字が小さくて見難いのですが、コンパクトなので遠出する際には常備することにしました。
先輩に見習い、訪れた場所や走行したルートを都度記載して行こうと思います。
今更アナログの地図と侮るなかれ、意外に便利ですよ。