東京スカイツリー展望台
634で食事を終えた足で、初めてスカイツリー内部の施設を散策してみました。
1階に設けられたスカイツリーギャラリー。今回初めて訪れましたが、スカイツリーの東京スカイツリーの構造や特徴などが細かに説明されており、建設当時の写真や最頂部634mにある避雷針の実寸大模型まで展示されています。
何故鉄骨造なのか?などなど。
建築に携わる身としては大変面白い施設でした。
再び展望フロアはこの日この様な混み具合でした。この頃はコロナのコの字も無かったので、外国人観光客も多数見学されていました。小池都知事が”密です!”と叫ぶ事請け合いでしょう。
この様な日常が早く戻ってきてもらいたいものです。
ありがちな床の一部が強化ガラスで構成されているポイントも。鉄骨構造の臨場感が楽しめます。
こんなテナント料の高い場所に駄菓子屋さんを発見。
開業から毎年訪れていますが、年々来場者が減っている様に感じます。コロナが収束する頃にはテナントが半分以下に減っている恐れが有ります。
これはスカイツリーに限らず開業したばかりのスクランブルスクエア等にも該当する現象ですが、物凄い数のテナント解約申請、家賃値下要請が既に出ています。
話を聞いているだけで背筋が寒くなりましたが、経験したことも無い大不況がこれから襲ってくる様です。