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針子

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メダカの卵をホテイアオイから採取し、実験的に3つの容器に分けて飼育しています。

基本的に最初は卵がカビない様に水道水に漬け翌日に飼育水へ移動。卵からかえったメダカの稚魚は針子と呼ばれるほど小さく、5mmほどになるまでは小さ過ぎて餌も食べられないので、グリーン水の元(クロレラ)をアマゾンで購入しそれを定期的にスポイトで与えています。

送料込みで1000円弱と決して安いものではありませんでしたが、梅雨空続きでグリーン水を作ることが叶わなかったので仕方ありません。濃厚なグリーン水であり、冷蔵庫保管すれば1ヶ月ほど使える様なので元はとれるでしょう。

過保護にするのも間違いなく最初だけですね(笑)

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アクアリウムが室内に侵食し始め家内に怒られています(笑)。

この円形の筒はGEXの照明と濾過器付きの観賞用水槽なのですが、とりあえず稚魚養殖用水槽として使ってみました。

円形のアクリル製で高級感は有りませんが10L入り、手頃な大きさなので満足。最終的には希少なメダカをこの水槽で室内飼いしたいと目論んでいます。

円形水槽に20個、青い虫取り籠に2個、黒い虫取り籠に20個ほどの卵を投入しそれぞれ孵化実験しています。今のところ無精卵や卵がカビる被害確率は低く1割にも満たない状況で、めでたくメダカの稚魚が次々誕生しています。

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そして飼育環境による成長速度に差が現れています。

最も最初に孵化した青い籠の2匹は、沢山クロレラを与えているのですがなかなか大きく成長しません。

対して円形水槽の稚魚はそれほどクロレラを投入していないのに、みるみる成長しており既に5mmほどになっています。

いずれの稚魚にも一切餌は与えておらずグリーンウォーター(クロレラ)のみでろ過装置もエアも一切使用しない環境は同一。

メダカの稚魚は深く潜らないので5cmほどの浅さで十分であり、100円ショップのタッパでも飼育可能という記事を読んでそのつもりになっていたのですが、これはダメですね。

観察していると円筒水槽の稚魚は、稚魚同士が衝突してはピンピン反射的に動いたり、底面付近で泳いでいたりと大変活発に泳いでいます。

対して虫かごの稚魚はほとんど動かず閉塞感漂う虫かご内で可哀想。

稚魚と言えども広い空間でのびのび育つべきですね。運動量も増えればそれだけ食べるので成長も当然早い。虫かごに代わる広い容器をホームセンターや100均に探しに行ってみます。

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