紫外線の恐ろしさ
間もなく5月ですが、この時期の紫外線は真夏に匹敵するほどの強さなのだとか。
若かりし頃はサーフィンをやっていたので常に真っ黒で、冬はスキーでパンダ顔という有りがちな若者でしたから、昨今の紫外線の恐ろしさを聞くたびに何と愚かな事をしていたのかと後悔しています。
昨年訪れたオーストラリアでも人々の紫外線対策は実に厳重であり、子供の頃から紫外線の恐ろしさを学ばせるのだと言っていました。
出来るだけ車も紫外線に晒さないようにカーポートに入れ、長期で乗らないと分かっている際には厳重にカバーを掛けていますが、お陰でクロスオーバーは7年所有しましたが全く日焼けによる損傷は皆無でした。
屋外に置いている物に関しては出来るだけ損傷しないように耐候性のカバーを掛けていますが、ジムニー買い替えにあたり、ノーマルタイヤを久し振りに見に行くと、カバーが激しく損傷していました。
北側でそれほど日射に晒されない場所なのですが、この有様です。
完全に穴が開いておりカバーの役目はとうにしていませんでした。少し手を掛けただけでびりびりと破れてしまいました。
このタイヤラックはアイリスオーヤマの物ですが交換用カバーが別途売られていました。
買替用のカバーの方が質が良いのだろうと裏地や厚さなどを検証しましたが全く同一。という事は5年で同様の傷み具合になるという事ですが3年持てば御の字なのでしょう。
それにしても紫外線の威力は凄いですね。
我々も出来るだけ紫外線を浴びないように、帽子やサングラス、日焼け止めで防衛いたしましょう。