小さな地球

室内飼育を始めて1ヶ月以上が経過しますが、未だに亡くなったメダカは0で、カビが生えてしまった稚魚も塩治療で生還するという好成績を維持しています。
やはり人間と同じで適温で温度変化が少ない環境では快適そのものであり、朝昼晩と餌も十分に与えられているのでこれ以上の環境は無いでしょう。
ただ、唯一面倒なのは週末の水替え。
水槽の3分の1~4分の1ほどの水を定期的に交換していますが、続けているとこれは必要な行為だと痛感します。
人間でいえば部屋の掃除どころか空気の入れ替えに等しく、魚にとっての水は正しく生命線。気のせいかも知れませんが、水替えをしているとメダカ達が寄ってきて喜んでいるように見えます。

快適な環境だと水草の成長も早く、ラムズホーンも盛大に繁殖。定期的にトリミングを行い、増え過ぎたラムズホーンは確保しては外の余った水槽へ移動しています。
小さな地球のバランスを保つのは中々大変です。