MINI F55 バッテリー上がり

余りに乗っていなかったのでエンジン始動時にバッテリーのアラート表示。停車中の電気使用量が増大しているので走行してくださいという電子警告。
これは既に掛からない意味なのだろうかと、不安を抱きながらスターターレバーを押したら幸いエンジンは掛かりました。
納車から2年が経過しましたが、コロナですっかり遠出する機会が無くなり走行距離は未だ6500kmほど。
バッテリー上がりが常に心配な状況でしたが危ないところでした。
プラグを設けているので今回もバッテリーテンダーを繋ぐだけ。
屋外コンセントから5mの延長コードで接続。もう10年もすればEVをこの様な具合に充電する世界になっている事でしょう。
バッテリーですが、かなり放電していた様で満充電になったのは翌朝でした。これまでのMINI2台は5年間バッテリーを無交換で済ませたので、F55も同様に5年持たせようと思います。
現在、訳あって地下駐車場に止めさせていただいているのですが、屋外と異なり車の傷みが格段に違いますね。エンジンルームも全く粉じんを被っていません。

対してボディは半年以上洗車していなかったのでドロドロ。水色は汚れが目立ちにくいのですが、黒はやはりダメですね。
撥水もかなり低下していたので寒空の下、意を決して洗車とコーティングメンテナスを行いましたので、暫くの間は再び面白いほど雨水を弾いてくれる事でしょう。
次の洗車は秋口一回で済ませたいと思いますが、これも天候次第ですね。