ビーシュリンプ

ミナミヌマエビを10匹購入しましたが、屋外、屋内共にまだ全匹生存。マイナス5℃の環境でもじっと耐えて生き抜いていたので6匹を屋内に移動させ、現在は8匹が室内、2匹が屋外で元気に生存中。
エビは想定以上に強いと知ったので、もう少し可愛いエビが居ないものかと少々勉強しビーシュリンプなるものを購入しました。
オークションで10匹700円で購入したのですが送料が1700円(笑)。
しかも10匹の筈が8匹しか入っていませんでした。搬送中の共食いという理由らしいですが、オークションなんてこんな物ですからいちいち目くじら立てるのは止めましょう。
届いたエビはこんなに小さいのか?と言うほど極小。チエビと言うらしいのですが、この出品者の評価には色々書かれており事前に一読しておくべきでした。
過ぎたことは忘れ、8匹のチエビさんはどうやらメダカと共存させることは難しい様なので、已む無く水槽を一つ新調する事になってしまいました。
飼育はミナミヌマエビと何ら変わらないので、大型ろ材にウィローモスを植え付けた物を投下。気に入っていただいたようで直ぐに住み着いています。
多い時にはそれぞれの穴に数匹が納まり、マンション住まいの様で笑えます。

ビーシュリンプもピンキリらしく高い物は1匹数万円なのだとか。
メダカと同様に僅か2、3cmの短命な生き物にその様な価値は理解できないため、増えたら面白いだろうという程度で飼育してみたいと思います。