マクロレンズでメダカを撮ってみよう

海外旅行は一切行けず、国内旅行も計画が立て辛いため、必然的に一眼レフの登場一切無し。
メダカしか被写体が無いため、マクロレンズを利用して久し振りに撮影してみました。
メダカの撮影は難しいですね。被写体が小さい上に動きが早いのでなかなか綺麗な写真と撮らせてはくれません。
これまで動態撮影する事など全くなかったため猶更上手く撮れない上、流れる汗に耐え、蚊の妨害を受けながらだったので10分ほどで終了。シンガポールでも熱波の中、同じような環境で撮影しながら歩いたのですが当時も倒れそうでした。
真っ赤になるはずがオレンジのまま赤くならない雲州メダカ。オークションメダカ、要注意です。
10匹以上居たオーロラメダカは次々亡くなり滅亡の瀬戸際でしたが、2世代目が漸く成長中。この子孫も虚弱でしょうから、一匹でも多く確保して冬を乗り切らせる必要があります。
育てやすく美しい煌はやはり最高です。
我家の煌はオレンジ8に対して黒系が2。この割合も非常にバランスがとれており、泳いでいる姿を眺めていると一日が終わってしまいます。
幹之スーパーにしか見えないので飼育中止を考えたマリンブルーですが、マクロで撮影すると改めて特徴が分かりました。
これはフルボディに近いのですが、系譜はやはり幹之なのでしょう。
こうやって見るとやはり幹之そのもの。ただ、体系はスリムで少々鰓が張っているようです。

光の当たり具合によっては確かに青く見えますが微妙。未だに飼育継続か悩みます。
色の補正やレタッチは一切行っていないのですが、適当に撮影した割にはカメラの性能で普通に写っていました。
この際なので動態撮影について学ぼうと思います。