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稚魚の箱舟

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屋内水槽を4つも並べていたことから部屋にカビが発生し、エアコンのファンの内部にも物凄いカビが生えてしまい大変な状況に陥りました。

本当は全廃した方が良いのですが、家族に詫びを入れて2つの水槽だけ残させてもらう事になり、今後も2つの水槽のみで運用する事になりました。

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屋内水槽は湿度の上昇の他、地震で水が零れる恐れや、水替えの手間がかかる事がデメリットとして挙げられますが、メダカの警戒心が無くなるので、こんな具合に餌を求めて整列する姿を愛でる事ができます。

リモートワークで疲れた目を休めるため、メダカを見るのは非常に気分転換になると思います。

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6月下旬に卵から購入した高級プラチナメダカ達もすっかり大きくなりました。

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改良に改良を重ねたプラチナメダカなので屋外での越冬は難しいかと考え、屋内水槽に移しましたが2ヶ月弱で尾ひれが細くなる症状が頻発。

6匹のうち過半以上の4匹にこの症状が出たためメチレンブルーで薬浴させ、太陽光に当てた方が良いと考え屋外水槽へ戻しました。

結果、1週間の薬浴と日光浴ですっかり尾ひれがもとに戻りました。早く気付いて対策を打ったのが良かった様です。

これまでは尾ひれが針の様に細くなってから対策していましたが、いずれも助からず。

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この5匹の煌は屋内水槽で針子から育てた物ですが、屋外水槽に移しても警戒心が薄く、屋内に居た時同様に餌を求めて近寄ってきます。

特別可愛いので屋外に出しても最も日の当たる場所で厚遇しています。

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屋内水槽では週一で水を交換しても病気になるメダカが非常に多く、昨年秋に購入したオーロラ等が次々にやせ細り病にかかり死んでしまいました。

十分に泳げる広い水槽で日に当たる屋外水槽で育てるべきで、屋内水槽での飼育は最長でも2,3ヶ月に留める事が良いのだと思います。

この法則に基づき2ヶ月毎にローテーションでメダカを入れ替えていますが、屋内水槽で毎日観察すると品種ごとの特性が分かり、屋内水槽も使い方次第だと痛感。

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プラチナメダカ6匹の内、4匹を屋外へ移動し、その後残った2匹も屋外水槽へ移したのですが、全く別品種の様に変わっており驚きました。

屋外に移したメダカの体色は水槽に合わせて黒くなっていたのに、屋内のガラス水槽で飼育していたものは体色が真っ白。

屋内で飼育していてプラチナは言うほど綺麗ではないとがっかりしていたのですが、屋外飼育のそれはキラキラして非常に綺麗な姿に戻っており、メダカの体色は飼育環境で変化するという事を私はすっかり忘れていたのでした。

11月現在、屋内水槽2つはまだ5mm前後の稚魚20匹以上が泳いでいます。

シーズン遅れで誕生した稚魚は寒さで淘汰されますが、水温低下により各水槽で成長が止まった稚魚を屋内の加温水槽へ救済。

混在してしまったので品種が全く分からなくなりしたが、春まで育てれば概ね判明する事でしょう。

屋内水槽は成魚の観賞用よりも、稚魚達の箱舟としての活用方法が最善なのかもしれません。

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