Front Runner FR Box 積み方講座

APIOさんのシエラ、カスタム度合いが凄いので改造費用を尋ねたら、2シエラほどの費用になっているそうです。
こうやって見るとグレー色は新鮮で渋いですね。昨今のジムニー、シエラの人気色はこのグレーになってきているのだとか。
しげしげと観察させていただきました。
新しく発売された前後のバンパーキットを装着すると、タイヤがむき出しになりワイルド感上昇。見積をいただきましたが30万超えなので、簡単にお願いしますとは言えませんでした。
グッドリッチのマッドテレーンタイヤは一回り大きく迫力が有りますね。次回交換候補なのですが、見た目通り騒音と乗り心地は酷いらしいです。
至る所に不思議な部品が付いています。
昔懐かしいIPFのフォグランプ。全く使わないのに、昔はこぞってこれを装着したものです。
このヘッドランプ、車検通るのだろうか。
前後のバンパーはジムニーに合わせたからなのか前後幅が大変短くなっています。
シエラに関しては現行同様に大型のままが望ましいので、交換するにしても少々躊躇います。
ヨシムラマフラーも良いと思うのですが、JB23Wでは経年でどんどん音が大きくなり、流石に近所迷惑なので売却して静御前に買い替えたため、今の柿本マフラーのままで良いかと。
ただ、柿本のそれはオフロード走行を想定していないので、以前林道で灌木に乗り上げた際外れました。
そしてフロントランナーのルーフラックが積まれていますが、こちらはハーフサイズですね。
想定通り武骨なフロントランナーBOXが映えています。
面白い形状のスコップ。ジムニーに乗る様になって、買い足し続けたスコップが我家に3本も転がっています。
なるほど、こうやって積むのですね。
我家のジムニーも先日検証したところ、ラック周辺の立ち上がりが30mmしかないため、かなり厳重にロープで結わえないと危険。
ロープを固定するフックはやはり必須の様ですが、こんな小さな部品がまた高いのです。

2個で計4個のフックを持っているのですが、本来なら最低でも倍の8個は必要。
このフック、2個で2,200円もするのですが、驚くことに送料も2,200円。それも1セットにつき2,200円なので、たった4個のフックを購入するために8,800円もかかる馬鹿らしさ。
こんな高額部品に頼らず、無いなりに何とかタイラップで固定しましょう。
ジムニーのラックに荷物を積んでキャンプに行ってみたいのですが、悲しいかな家内が貸してくれないので実現できそうに有りません。