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アウトドアで救えた命

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まだ梅雨明け前の6月だと言うのに、梅雨明けを思わせるような真夏日。

突然体温を超えるような高温に見舞われ、地球温暖化を疑う余地なしという状況。トランプ大統領は温暖化など知った事か!と考え、プーチン大統領もSDGsって何だ!と日々物凄い火力を炸裂。

人類は本当に愚か。加速度的にバランスを崩す地球環境に、人類はただただ滅びゆくしかないのです。

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我家のお犬様も少しでも涼しいところを探し回り、コンクリートに体を横たえて熱波を凌いでいます。

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日が落ち始めて漸く気温が下がり始めたので散歩に出たところ、道路に小鳥がうずくまっていました。

暑さで弱っているのか羽ばたいても水平方向へ1mほどしか飛べません。

本来人間が手を差し伸べてはいけない事は分かっているのですが、このままでは轢かれてしまうので、已む無く連れて帰り涼しい場所へ置いて休ませました。

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良く見るとまだ産毛が映えた雛なので、暑さで巣から落ちたのか弱って飛べなくなったのか、いずれにしてもこのまま放てば猫やカラスの餌食になる事は明確。

もう少し飛ぶ練習をさせようと思いましたが、家の中で放つと家内の逆鱗に何か良い方法が無いものかと思案。

そうだ!インナーテントが有るじゃないかと早朝から設営。

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設営してもこの日も最高気温は36℃。テント内は蒸し風呂なので遮熱シートで急ごしらえ。

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出来る限り体力を回復させたく、色々な餌や水を与えましたが一切飲まず食わず。

このままでは再び暑さに体力を奪われ死んでしまうと危惧していましたが、雛はピヨピヨと早朝から鳴き続けていたところ、親らしき綺麗な鳥がいつの間にか至近距離まで迎えにきました。

昨日から探していたのか、こんな小さな小鳥たちにも絆や愛情が存在する事を知り痛く感動。

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果たして飛べるのか不安でしたが、そっと手に取って親鳥がいる方向へ向けると、さっと飛び立って行きました。

飲まず食わずでしたが多少体力が回復でいていた様です。

暫く遠くの木から鳴き声がしていましたが、親鳥と巡り合えたのかいつしかその声は聞こえなくなりました。

アウトドアを趣味にしていたことで小さな命が助けられて本当に良かった。と、家内に伝えて散財のお許しを得ようと思います。

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