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怖い犬の熱中症

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先日のキャンプにて危うく愛犬が熱中症で死ぬところでした。

この日の東京の最高気温は36℃。出発する頃には既にこの位の気温まで到達しており、とても犬を乗せられる状態ではないかったので、5分ほどエアコンを事前に回してから乗車。

普段なら自宅~談合坂まで1時間半ほどなのですが、この日は平日でも夏休みシーズンだからなのか各所で渋滞が発生し、2時間半近くを要しました。

談合坂も物凄い暑さなのでドックランで遊ばせる事も出来ないが、まあ外気を吸わせてあげようとゲージを覗くと、口やあごの回りが水浸し。

汗かと思いましたが、犬は汗をかけないので吐いた様なのですが、念入りに調べてみても吐いたものは綺麗な水。

ただ事ではないと思い、弱った犬を日陰に抱いて行き水を飲ませようとしますが一切受け付けず。暫く経過しても朦朧とした状態は改善しないので、口を強引に開けて水を飲ませ更に様子を見ていると徐々に回復して落ち着いてきました。

あと30分発見が遅れていたら間違いなく熱中症で死んでいたと思われます。

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これまでもこの車で5回以上キャンプに行っていますが、猛暑における熱中症対策など微塵も想定していなかったので本当に危ういところでした。

高温になった車内はエアコンを回したところで、シートなどに蓄熱された熱を急速に下げる事が出来ません。

ましてや後部座席にはエアコンの気流が届かず熱が延々籠ったままになりますから、恐らく犬のゲージ付近の温度は40℃近いままだったのかもしれません。

誠に可哀想な事をしてしまいました。

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談合坂ではクーラーボックスからこの保冷剤を取り出し、タオルにくるんで犬に与えたところ、保冷材に覆いかぶさるように乗って離れません。

命が危ういほど体温が上昇していたので必死に自身の体を冷やしている様でした。

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こちらは帰宅後、犬用として新たに新調したシカ番長の保冷剤。

調べてみると犬の熱中症は多発しているらしく、人間が多少暑いと思っている程度の気温でも簡単に死んでしまうのだとか。家内から紹介されて読んだのですが、雑誌の犬のきもちにも犬の熱中症の怖さを紹介する記事がありました。

今回のキャンプにおける復路では、出発30分前に保冷剤をゲージの下に敷いてシートの潜熱を下げ、出発時には更にもう1枚の保冷剤を厚いタオルにくるんでゲージ内に敷いてあげたところ、終始健やかに眠っていました。

犬用のひんやりシートや保冷剤もどきが売られていますが、普通の安価な保冷剤を利用する事が最も経済的で効果的だと思います。

犬は人間以上に熱に弱いという事を改めて認識し、熱中症を防いであげましょう。

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