MINI F55 初回点検
納車から早3ヶ月が経過し、漸く走行距離が1500kmを超えたので初回点検を受けてきました。
自覚するような不具合は無く、所要時間1.5hの点検においても不具合は無し。このモデルも3年が経過していますから、初期不良部位も全て改善されているのでしょう。
ジャッキアップついでに下回りを覗かせていただきました。
マフラー交換において中間パイプを撤去してストレートパイプに交換する作業を相談していたのですが、正式にオーダーし忘れたような状況だったので事実確認。
結果はストレートパイプに交換済み。だから抜けが良い反面、猶更爆音なのかとやっと合点が行きました。爆音を軽減するためには中間パイプは残した方が良いと思います。
下回りも良く見るとノーマルでもしっかりフレーム補強されている状況が分かりました。
改めてREMUSのマフラーを眺めましたが随分と太い排気管ですね。
左のマフラーに可変バルブが装着されていますが、こちらの排気系統はサイレンサーを経由しているものの、右は経由しておらず直管?状態。
可変バルブで音量が変化するので、一見直管に見える右系統も音量を抑える措置は講じられている筈なのですが果たしてどのような仕組みなのか。
現在も近隣対策として、排気口に装着する簡易サイレンサーを検討中ですがなかなか見つかりません。
そして、左右どちらに装着すれば消音効果が高いのかも実証実験あるのみですね。